■仮性包茎
日本人に一番多い包茎のタイプです。普段は包皮が亀頭を覆っていますが、手でむけば簡単に露出させることができます。
勃起時に亀頭が自然に露出するものから、勃起時でも、ほとんど皮が被った状態の仮性包茎まであります。
また、通常時に亀頭の「カリ」の部分で包皮が止まっているが、手で包皮を亀頭にかぶせると亀頭が包皮に覆われる方も仮性包茎になります。仮性包茎の方は、通常時はアカ(恥垢)が溜まりやすく、余っている包皮で亀頭が保護されているため、亀頭が過度に敏感になって早漏の原因になり、余っている包皮がじゃまをして相手の女性にも有効な刺激を与えることができません。
逆に、余った包皮が性感を鈍らす事があります。近年、勃起不全(ED)の原因の1つに「包茎の悩み」がありますが、そのほとんどの方は仮性包茎です。
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■カントン包茎
無理をすると包皮をむくことができるものの締付感がある方や、亀頭を露出する際に包皮に痛みのある方がこのタイプです。
この締付感は「絞扼(こうやく)」と言われるもので、絞扼が強い方は、包皮をむいた状態にしておくと包皮が戻らなくなり、亀頭の下で水ぶくれのように腫れてしまうことがあります。
絞扼が弱い方も、ある日突然性交渉時に包皮に痛みが出たりするケースがあり、そのままにしておくと絞扼が徐々に強くなって重症化することもあります。
また、体調の変化によっても絞扼が徐々に強くなる方も多いです。少しでも締付感のある方は、専門医による早期治療をお勧めします。
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■真性包茎
通常時・勃起時を問わず全く包皮をむくことのできない方はこのタイプです。
このままの状態だと、亀頭と包皮の間を清潔にすることができず、様々な病気の温床になります。
性交渉時も上手に射精ができないため、お子さんを作ることも困難なことがあります。
また、亀頭が常に包皮に覆われているため、亀頭の成長を妨げ、「亀頭の先細り」になりがちです。早急に専門医による治療をお勧めします。
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